さっぽろ雪まつり ~ 地図で会場をご紹介! ※2024年対応

2023年1月18日

第74回さっぽろ雪まつりが、2024年2月4日から2月11日にかけて行われます。今回は、つどーむ会場が復活します。

メインの大通り会場には大雪像を始めとする雪像が展示され、すすきの会場には主に氷像が展示されます。また、つどーむ会場には大規模なすべり台が作られて、家族連れに最適です。

それでは、各会場を簡単に地図アプリケーション「日本周遊マップ」を使ってご紹介します。

1.大通り会場

大通り会場は、大通り公園西1丁目から西11丁目までが会場になります。大通り西1丁目にはさっぽろテレビ塔がありますので、そこを起点に西へ向かえば全て見ることができます。

1丁目毎に、テーマを持った雪像が作られます。特に、テレビ局新聞社の広場に大雪像が作られます。

大通会場 1丁目

大通会場1丁目には、カーリングリンクが作られます。

また、「アイドルマスター シンデレラガールズ」に出てくるマスコットキャラクター中雪像も作られます。

大通会場 2丁目

大通り会場2丁目では、札幌国際芸術祭によるアートイベントが行われます。

大通会場 3丁目

大通り会場3丁目には、市民雪像が展示されます。

大通会場 4丁目

大通会場4丁目には、STV大雪像、「ウポポイ(民族共生象徴空間)×『ゴールデンカムイ』」が展示されます。

大通会場 5丁目

大通会場5丁目には、北海道新聞社大雪像、「栄光を目指し駆けるサラブレッド」が展示されます。北海道は、サラブレットの生産で日本一です。

alessandro ceccucciによるPixabayからの画像

大通会場 6丁目

大通会場6丁目には、本郷新記念札幌彫刻美術館からの彫刻雪像と、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」小雪像が展示されます。

大通会場 7丁目

大通会場7丁目には、HBC大雪像「ノイシュバンシュタイン城」が展示されます。

大通会場 8丁目

大通会場8丁目には、HTB大雪像「旧札幌停車場」が展示されます。

大通会場 9丁目

大通会場9丁目には、市民雪像の他に、札幌円山動物園によるの中雪像が展示されます。

大通会場 10丁目

大通会場10丁目には、UHB大雪像、「北海道ボールパークFビレッジ Let’s play! スノースライダー」が展示されます。

大通会場 11丁目

今回は大通会場11丁目があり、「2024国際雪像コンクール」が行われます。世界各国から集まった人による雪像が展示されます。

また、雪ミクの中雪像も作られます。

2.すすきの会場

すすきの会場には、氷像が設置されます。その数は60基にも及び、中には魚が閉じ込められた氷像もあります。大通り会場だけでなく、ぜひすすきの会場にも足を運びましょう。

3.つどーむ会場

大規模なすべり台子供に人気つどーむ会場が復活します。また、つどーむ内部では、グルメ遊具などもあり、家族連れに最適です。

4.日本周遊マップの設定

地図アプリケーション「日本周遊マップ」の地図に、今回紹介したさっぽろ雪まつりマーカーを表示できます(ver 2.8.1.0から)。「設定メニュー」にある「さっぽろ雪まつり会場(2024)」のスイッチを有効にしてください。

5.さっぽろ雪まつり会場へのアクセス

雪まつり11
札幌駅と地下街を結ぶ地下歩行空間

さっぽろ雪まつり会場へは、地下鉄大通り駅すすきの駅で降りれば良いでしょう。会場は、札幌駅からも、そう遠くはありません。地下歩行空間を利用して大通り公園まで歩いても良いでしょう。

6.完全復活した、さっぽろ雪まつりを楽しもう!

雪まつり12
出典:北海道無料写真素材 Do Photo  2023年の雪像ではありません

2024年は、つどーむ会場が復活して、本来の形に近いさっぽろ雪まつりとなります。ぜひ、足を運んで楽しみましょう。