kunimiyasoftが普段使っているWindowsアプリをご紹介
kunimiyasoftが普段使っているWindowsアプリケーションを紹介します。参考になればさいわいです。
1.テキストエディタ
テキストエディタは、MS-DOSの時代から、なくてはならないアプリケーションです。今までいろいろなテキストエディタを使ってきましたが、今使っているのはTeraPadです。
TeraPad
Terapadは、シンプルなテキストエディタです。シンプルと言っても自分には十分な機能があります。特に、文字コードや改行コードなどを正確に処理してくれるので、気に入っています。
2.メールソフト
メールソフトですが、満足する製品がありません。どれを使ってもしっくりしないです。それでも選んで使っているのがThunderbirdです。
Thunderbird
Thunderbirdは、フリーで提供されているメールソフトウェアです。最新版は、またメニューの配置が変わっています。どうも自分が考えるメニュー体系と違っていくので、困っています。
3.画像処理
私は画像をあまりいじりませんが、最低限の加工をするために以下のソフトウェアを使っています。
JTrim
JTrimは、シンプルな画像レタッチソフトです。私が気に入っているのは、モザイクなどの加工処理です。モザイクやブロックなどの加工は、JTrimで処理しています。
開発終了から時間が経っていますが、今でも十分使えるアプリケーションです。
PhotoScape
PhotoScapeは、外国製の画像編集ソフトウェアです。インタフェイスが秀逸で使いやすいです。私は画像連結や文字の挿入などで良く使います。
フリー版と有料版がありますが、フリー版が使いやすいです。
Adobe PhotoShop
Adobe PhotoShopは、画像編集ソフトウェアの定番です。ネット上のライブラリにアップする時はクオリティを要求されますので、PhotoShopを使います。また、カメラのセンサーノイズを除去するのにも使います。
しかし、PhotoShopは価格が高いのが難点です。実は私、CS2をいまだに使っています。これは、一時的?にフリー提供されました。CS2は古いですが、自分レベルには十分です。
4.ターミナルソフト
パソコン通信時代に活躍したターミナルソフトですが、今も活躍しています。
Tera Term
Tera Termは、Raspberry Piをリモートでターミナル操作する場合に使います。特にRaspberry Pi Zeroを操作する時に良く使います。
5.開発ツール
昔、プログラムの開発ツールは高かったのですが、今はフリーで十分使えます。
Visual Studio
Visual Studioは、Windowsプログラム作成で長年お世話になっている開発ツールです。Community版が無料提供されています。昔は何万も出して買っていました。
Android Studio
Android Studioは、Androidアプリケーションの作成に使います。エミュレーターが重いです。
Arduino IDE
Arudiono IDEは、M5Stackでの開発に使います。M5Stack以外のESP32開発でも使えます。
WinMerge
WinMergeは、2つのソースの違いを判断するのに使います。
6.動画編集
AviUtl
AviUtlは、YouTubeの動画作成に使っています。昔ながらのオンラインソフトウェアの形態になっており、無料で使えます。シンプルですが、意外と重いです。
7.地図アプリ
私も作成している地図アプリケーションですが、他作者さんの定番アプリケーションを良く使います。
カシミール3D
カシミール3Dは、Windows用地図アプリケーションとして長年君臨しています。3Dの名前の通り、3D地図の作成が得意です。
私は、国土地理院地図のビューアーとして良く使います。GPSログやポイントの管理もカシミール3D上で行っています。
8.Windowsアプリケーションは寿命が長い
今回、kunimiyasoftが使っているアプリケーションを紹介しましたが、息の長いソフトウェアが多いです。WindowsだとWindows2000以降のアプリケーションであれば、最新のWindowsでも動作できます。Win32 APIで作られたアプリケーションが、今も動作できるのです。
私が20世紀に作成したWindowsアプリケーション、JDTPも使えます。今も葉書印刷で大活躍しています。このようにWindowsパソコンであれば、長く使って行けます。Windowsパソコンを持っていないという方は、ぜひ購入してみてください。一度買えば、長らく使って行けますよ。